MacにVagrantを使って仮想環境を作る
まだ何も理解してないけどAWSのアカウントを取ったので使おうと話したらまずはローカルでLinux系の動きに慣れてみたらと言われて紹介されたので入れてみます。単語だけ聞いたので何を入れているのかは多分正しく理解してない!
手順
Mac 上で Vagrant を使って CentOS + Apache をセットアップ - Qiita こちらのサイト様に従って頑張ります!
- Vagrantを https://www.vagrantup.com/ からダウンロードしてインストールする。
- Vagrant Version確認
- Virtual Boxを https://www.virtualbox.org/ からダウンロードしてインストールする。
- 作業フォルダを作成する。
$ mkdir CentOS66
- 作成したディレクトリに移動しOSのBoxをダウンロードする(ちょっと重い)。
$ vagrant box add CentOS66 https://github.com/tommy-muehle/puppet-vagrant-boxes/releases/download/1.0.0/centos-6.6-x86_64.box
- 初期設定(Vagrant fileの作成)する。
$ vagrant init CentOS66
- 作成されたVagrantfileを編集する(コメントアウトされている部分)。SSHでログインするために必要だそう。
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
- 仮想環境を起動する。
$ vagrant up
- SSHでログインしてみる。
ログインできた! とりあえず何もせずにexitで出て行きました笑
(追記)
参考サイト様の手順を最後までやろうと奮闘していたところ、以下のエラーが発生。
default: httpd: Could not open configuration file /etc/httpd/conf/httpd.conf: Permission denied
調べてみるとSELinuxが親切にもファイルアクセスを制御しているということで(恥ずかしながら存在すら知らなかった)一時停止にしてみる。
vagrant$ setenforce 0 setenforce: setenforce() failed
ダメなようだ。もう少し調べてみるとこちらのサイトSELinux の動作状況を確認や設定するを発見。
vagrant$ sudo setenforce 0
こっちは通った。
もう一度Provisionして開くとindex.htmlが開きました。やったね!
$ vagrant provision
$ open http://192.168.33.10